x ふるさと便り


あのころは、日本の敗戦から5年。まだまだ鉛筆もノートも満足に買える状況ではなかった。家も着物も食べ物もなにもかも粗末なものだった。このページがそんな幼少期から今日まで私たちが生きてきた証しとして、それぞれの過ぎ去った60年近くの歳月と歩みの足跡を顧みるよすがとなれば・・・・・・・

■ こちらは、昭和25(1950)年4月 愛媛県南宇和郡一本松村・正木小学校
・・入学生〜 昭和33年3月 日本一校名の長〜い 『高知県宿毛市・
 
 愛媛県南宇和郡一本松村(当時)篠山小中学校組合立篠山中学校
  卒業生の専用ページです。


同級会のメイン会場となった国民宿舎『椰子』の遠景
  • 過ぎ去った半世紀も瞬時に飛び越えて、懐かしい思い出の時間旅行ができるのもsu
    同時代を生きた証しでしょうか。 同級生とはこんなにもいいものだったのでしょうか。
    ときには親や兄弟姉妹以上のものを感じることがあります。
  • ここは同級会に参加できなかった人も一緒になって、そんなひとときを過ごしていたsu
    だくためのタイムスリップのページです。 コーヒーでも飲みながらどうぞごゆっくりおsu
    過ごしください!!!
ふるさとは遠く離れていても、幾つになっても懐かしいもの。ふと物思いに耽った時、そっとふるさとのページを訪ねる静かなひと時があってもいい。『ふるさと』の今を感じていたいと思ったら、下のリンクをクリックしてみましょう。私たちのふるさとは今ここにある。

■ 愛南町・一本松の今を訪ねて見ましょう。

■ 宿毛市の近況は先ずこちらから。
私たちが50年ぶり、42年ぶりの再開を果たした国民宿舎『椰子』の遠景・・・平成13(2001)年8月16日の午前11時の集合で午後5時過ぎまでここで過ごした後、カラオケ・バーで尽きぬ思い出話に深夜まで歓談しましたね。そして次回の会合を楽しみにしながら、それぞれの生活にまた帰ってゆきました。
次回のスケジュールを早めに決めないとねぇ。

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