あまたある玉石混淆情報の中から、真実に迫る手法がきっと有るに違いない。 今、あなたの視点を縦・横・斜め前後・左右・上下・過去・現在・未来からなる全方位と更に他人の耳目を通して虚報をふるいにかける。その上で、尤も本物らしきものを選び出してそれを掬い取る。
次に時空間を通して、極大(マクロ)から極微(ミクロ)までの世界を連続的に俯瞰して点・線・面・体・環境や社会条件などの視点から検証する。実報がどれで真実は何だったのか?
情報は、数量で諮るのではなく質量(情報の発信元と時間は、現実を反映しているか、これまでの信頼性の実績は、どのような観点から発信しているか、キーワードには適切な定義づけまたは説明がなされているかetc. 或は5W1H, etc. )で判断すべきものと心がけましょう。
個人や組織団体の意見や行動は、真実に基づいて発してゆきたいものですが・・・。情報の収集利用に当たっては、最初に接した情報の裏の裏、更にその裏の情報や事実関係を検証し確証を得たものだけを納得ずくで用いるようにしましょう。
以下にリンク表示したものには、宣伝広告を含めて事実関係や裏事情まで検証されているとは限りません。事実と真実(表面と裏面)の違いに注意しながら利用しましょう。仕組まれたトリックに乗せられてあなたが利用されるような主客顚倒に陥らないよう、事の本質を見抜く眼力を鍛えましょう。
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